2013年09月10日
沖縄映像界のクオリティー
朝夕めっきり秋めいてきました。
各地の納涼祭も終わり、学校も始まり、皆が現実世界に戻ったというのに、
テンブスでは時期はずれのコワイハナシ。
ではなく、今回の緊急上映会は、タイトル通り 「沖縄の映像レベルのクオリティー」を
是非テンブスホールのスクリーンで体感したい。
その思いもありました。
今年の「オキナワノコワイハナシ」は、確かにクレームが出るほど怖かったとのこと。
ただ、脚本の良さはいわずもがな、その 「見せ方」にセンス・スタイルがあるからこそ、
あの怖さがTVを通り越して見る者の魂を掴んだ・・・・のではないか、と
素人ながらに思うのです。
「ローカル作品」 では終われない、あの映像を、
テンブスのスクリーンを通すと、どういう風にうつるのか・・・・
同じような怖さが味わえるのか・・
たった一夜限りの緊急上映会。
沖縄の映像界のこれからを、テンブスで覗いてみませんか?
(塩、持参シタホウガイイヨ)
Posted by 那覇市ぶんかテンブス館 at 10:12│Comments(0)
│映画